やっとここまで来ました(最近の口癖です)。基礎さえ打てば、ある程度は天候に左右されずに工程が進みますからね。
昨日は急ピッチで型枠の締め付けを終え、住宅瑕疵担保保険の配筋検査を終えました。
「検査」と聞くととっても緊張しましたが、なんてことはなかったです。準備が完璧だったおかげですなー。
これまでの行程
・確認申請
・南面隣地擁壁保護のための控え土留壁の設置
・基礎下端まで総堀り
・捨てコン打ち
・墨出し
・基礎配筋
・基礎型枠作業
・コンクリート打ち込み←今日はここ
・枠ばらし
・埋め戻し
昼一番でコンクリート屋さんと圧送屋さんが来ました。
こんな大掛かりに流し込んでいくんですねー。
下のぬかるみのせいで結構大変です。
何度か経験があったので、得意げに作業をしていたのですが、
「おい!鉄筋汚すな!」
叱られてしまいました。
鉄筋の上に泥のついた雨靴で上がってしまったので、埋設される鉄筋に泥がついてしまいました。
もちろん綺麗に泥をとります。
一人が棒形振動機(バイブレーター)を使用して、隅々までコンクリートを行き渡らせます。
枠の上を歩くのが不安ですが、慎重に作業を進め、
やっと完成!流し込み完了です!
(例によって、最後の写真が見当たらない。今回は撮ってすらないかも)
手に付着したモルタルのせいで手が痛い。あしたはバラして、埋戻し頑張ります。